カスタマーエクスペリエンス向上プログラム

rundll32.exeがCPUを1コア占有して離さないのでタスクマネージャーでコマンドラインの列を表示して調べてみたところappraiser.dllというMSの利用調査プログラムが原因だった。リソースモニターでは去年にインストールしたソフトのDLL(1週間以上使っていない)などをひっきりなしに読んでいる。
「カスタマーエクスペリエンス向上プログラム」とやらの設定を変えてもCPUを離さない。何をしているのか知らないが暴走同然なので強制終了した。
説明には「お客様の作業が中断されることはありません」とある。確かに中断はしていないが2コアのPCでCPU1つを何分間ももっていかれてIOも占有されると処理速度が低下して作業に大きな支障が出てしまう。